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東京のEDクリニック、新宿ウエストクリニックの情報をまとめています。
新宿ウエストクリニックの運営組織は医療法人社団玄英会ですが、もともとの創業は1986年で、当時は杉並にクリニックがあり、この時からED外来を始めています。新宿に拠点を移したのが1995年、2018年には渋谷にもクリニックをオープンして、トータルで30年以上ED治療を手掛けています(2019年5月現在)。
新宿ウエストクリニックは、オンライン診療にも対応しているのが強みのひとつ。パソコンやスマートフォン、タブレットなどのブラウザを使ってビデオ通話による診療を行い、再診なら通院する必要がなくなります。
初診時だけは足を運ぶとして、2回目以降は場所を選ばす処方を受けられるというのは、EDの治療薬を継続的に摂取するのに便利です。
新宿ウエストクリニックでは同院での受診経験がある患者を対象として、EDに関するメールマガジンを配信しています。治療薬のキャンペーン情報などお得なコンテンツがあるので、リピーターにとっては要チェックです。
医療機関でもこうしたプロモーションに注力しているのは、保険外診療となるED治療において患者には魅力的なサービスだといえるでしょう。
新宿ウエストクリニックでのED治療は予約いらず。薬代のみで診察を受けられます。そのうえ診察や相談にかかる費用も無料と、気軽に受診することができます。また処方の受け取りも院内でできますので、プライバシーの面でも安心して利用することができますね。
また、クリニックがある場所も新宿駅から徒歩5分とアクセス良好。柏木公園近隣にあり、人目を引くような目立つ建物でもないため、入りやすいでしょう。クリニックの近くにはコインパーキングもあり、車での来院も可能です。
ドクターはもちろん、受付スタッフも、新宿ウエストクリニックなら全員が男性。診療科も男性のお悩みに寄り添う専門クリニックですので、女性の患者もいません。EDについての処方希望はもちろん、気軽に相談もしやすいでしょう。
新宿ウエストクリニックは入っている?
東京のおすすめED治療クリニック4選
勇気を出してよかった
悩みに悩み、ED治療を受けるために新宿ウエストクリニックに行きました。初診無料、薬代だけ、そのうえアドバイスももらえて助かりました。これからもお世話になっていきたいと思っています。
男性の駆け込み寺
サプリメントに効果を感じられず、ED治療薬を求めて新宿ウエストクリニックを利用しました。出費になる検査や長い時間がかかる診察もなく、2回目以降は診療もなしで処方してもらえます。精神的なEDや早漏の治療薬もありますよ。
良い意味で簡単な問診
こちらからの質問にもスムーズに答えてもらえますし、希望している薬を処方してもらえました。EDの悩みも話しやすかったです。待ち時間もほぼないため、サッと入ってパッと出ることができます。2回目からは診察券を提示するだけで処方してもらえますので、便利です。
態度が冷たいドクター
治療薬の費用が良心的なため通院していましたが、態度が冷たいドクターがいました。早く切り上げたいというような態度で、質問に対する返答も一言二言。初診のドクターには丁寧にカウンセリングをしてもらえましたので、もう少し真剣に向き合ってほしいと思います。
強引な処方はどうか
処方してほしい薬とな異なる薬が処方されました。医師の判断だとは思いますが、強引な処方はどうなのでしょうか。
新宿ウエストクリニックには、多くの高評価の口コミがあがっていました。新宿にあるクリニックとしては、「交通面で便利!」という利便性について触れている声もあるようです。
バイアグラ | 25mg 1,300円 50mg 1,500円 |
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バイアグラフィルムタイプ | 25mg 450円 50mg 900円 |
シアリス | 10mg 1,500円 20mg 1,750円 |
レビトラ | 10mg 1,500円 20mg 1,800円 |
ED治療をするなら、予約制で治療中の人とバッタリ会わないようにしたいし、クリニックに通っていることを人に見られないように駅からすぐにアクセスできるところがいい。それに自分の状態にあった治療法を提案してもらいたい。そこでこのサイトに掲載するクリニックのなかから、予約制で最寄り駅から徒歩1分以内にアクセスできるところを治療方法の種類の多い順(同率の場合は50音順)に4院紹介します。(2019年6月時点の調査)
【衝撃波治療】
施術時間は20分程度。施術中は軽い衝撃を感じるだけで、痛みは特になく、施術中および術後にも痛みや腫れはありません。費用は1回110,000円ほど。また治療中及び治療後に報告された重篤な副作用はありませんが、次のような軽度の副作用があります。①抗凝固剤を服用していて出血傾向がある場合などで、まれに皮下出血などを引き起こす可能性があります。②衝撃波が骨に当たることで痛みを感じる可能性や、施術中・施術後、照射部に一時的な軽い痛みを感じる可能性があります。
【SCMs(幹細胞)パワー注射】
臍帯間葉系幹細胞サイトカイン注入のための注射。1回~数回。非常に細い針を使用するため、痛みはほぼ感じません。費用は1回110,000円。リスクとして、注射の穿刺時の痛みや内出血を引き起こす可能性があります。
【SCMs 点滴】
臍帯間葉系幹細胞サイトカイン注入のための点滴。費用は1回66,000円。比較的起こりやすい副作用として、点滴刺入部に局所的な痛みを感じる可能性があります。
【歯髄幹細胞培養上清液(SGF)ED治療】
陰茎海綿体の内皮細胞の再生を促す治療で、ペニスの根元に小さなヘアバンドをはめて、陰茎海綿体の左右に1回ずつ、計2ccの上清液を注射します。平均治療期間は週1回×4週間の計4回。超微細の針で打つので、通常の注射のような痛みはほとんどありません。費用は不明です。稀に、注射による穿刺部の痛み・内出血・神経障害などの副作用が起こる可能性があります。