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ED治療を行なうなかむらそうクリニックのED治療の特徴や料金、評判を調査しました。
なかむらそうクリニックではED治療薬としてバイアグラジェネリックのシルデナフィルとシアリスを取り扱っています。院内処方なので、薬局に行かなくても薬がもらえるのがうれしいですね。
なお、ED治療の費用は薬代と別に初診料が3,240円、再診料が1,080円。男性ホルモンや肝機能を調べる意味合いで血液検査をしてもらう場合、その検査費用も別途かかります。
院長の中村聡医師は、東京泌尿器科医会理事であり、日本泌尿器科学会認定専門医でもあります。2015年に現クリニックをオープンする前は、東京都済生会中央病院で1989年から26年間にわたって泌尿器科のスペシャリストとして治療や手術、指導を行いました(※公式HPより)。
更年期障害は女性だけの問題ではなく、男性でもある程度の年齢になって男性ホルモンが減ってしまうと動悸や倦怠感、うつといった更年期障害の症状を発することがあります。
こうした症状のひとつに性機能障害も含まれ、男性ホルモンを注射するなどの治療が行われます。問診だけでED治療薬を処方してもらうのではなく、男性更年期障害についても相談できるのは強みです。
院長の中村聡氏が提供することを目指しているのは、医師はもちろん、受付スタッフ、看護師も含めた、ハイレベルなチーム全体で提供する医療。スタッフのあいだでまめにコミュニケーションをとって情報を共有しており、スムーズで温かい診察を実現しています。
専門の医師としての知識と経験だけでなく、スタッフ全員がハイレベルな対応ができるとあって、高品質な診察を受けることができます。
なかむらそうクリニックは入っている?
東京のおすすめED治療クリニック4選
過去にない丁寧な対応に感動
過去に来院したクリニックでは、とても不快な経験があったため、なかむらそうクリニックの先生、受け付けの方も含めて、丁寧な対応に感動しました。
話しやすい雰囲気&スピード診察
検査費や手術、診察も1ヶ月後と、他のクリニックで散々な思いをしましたが、こちらはすぐに診察してくれて、値段も安かったです。先生は穏やかで、病院全体も清潔感がありました。
症状を訴えても聞いてもらえなかった
処方後、痛みが続くことを訴えても、聞いてもらえず。ほかのクリニックで診察してもらいました。処置が悪かったため、その後も痛みが消えません。
「医師が穏やかなタイプ」「丁寧で話しやすい」といった口コミが多く、受付のスタッフも含めて対応の良さを評価する口コミ評判が目立っています。
バイアグラジェネリック(シルデナフィル) | 50mg 1,080円 |
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シアリス | 10mg 1,620円 20mg 2,050円 |
ED治療をするなら、予約制で治療中の人とバッタリ会わないようにしたいし、クリニックに通っていることを人に見られないように駅からすぐにアクセスできるところがいい。それに自分の状態にあった治療法を提案してもらいたい。そこでこのサイトに掲載するクリニックのなかから、予約制で最寄り駅から徒歩1分以内にアクセスできるところを治療方法の種類の多い順(同率の場合は50音順)に4院紹介します。(2019年6月時点の調査)
【衝撃波治療】
施術時間は20分程度。施術中は軽い衝撃を感じるだけで、痛みは特になく、施術中および術後にも痛みや腫れはありません。費用は1回110,000円ほど。また治療中及び治療後に報告された重篤な副作用はありませんが、次のような軽度の副作用があります。①抗凝固剤を服用していて出血傾向がある場合などで、まれに皮下出血などを引き起こす可能性があります。②衝撃波が骨に当たることで痛みを感じる可能性や、施術中・施術後、照射部に一時的な軽い痛みを感じる可能性があります。
【SCMs(幹細胞)パワー注射】
臍帯間葉系幹細胞サイトカイン注入のための注射。1回~数回。非常に細い針を使用するため、痛みはほぼ感じません。費用は1回110,000円。リスクとして、注射の穿刺時の痛みや内出血を引き起こす可能性があります。
【SCMs 点滴】
臍帯間葉系幹細胞サイトカイン注入のための点滴。費用は1回66,000円。比較的起こりやすい副作用として、点滴刺入部に局所的な痛みを感じる可能性があります。
【歯髄幹細胞培養上清液(SGF)ED治療】
陰茎海綿体の内皮細胞の再生を促す治療で、ペニスの根元に小さなヘアバンドをはめて、陰茎海綿体の左右に1回ずつ、計2ccの上清液を注射します。平均治療期間は週1回×4週間の計4回。超微細の針で打つので、通常の注射のような痛みはほとんどありません。費用は不明です。稀に、注射による穿刺部の痛み・内出血・神経障害などの副作用が起こる可能性があります。